iOS Test Night で「snapshot ではじめる ローカライズ検証」という題で登壇してきました
いつの話なんだという感じですが。完全に漏れていたので備忘録的に。
iOS Test Night
先日(かなり昔)、ヒカリエで定期開催されている iOS Test Night でお話ししてきました。運営のみなさま、ありがとうございました! 🙏 🙏 🙏
登壇資料
感想
懇親会でもローカライズのぽよい話が集まり、やはり銀の弾丸はないな...という感想です #ios_test_night
— moko.swift 🍶 (@moko_ist) 2017年1月19日
ローカライズ、大変ですよね。
登壇時には何を正解とするか?が難しく感じたというお話をしました。
また毛色が異なり資料には特に記載ありませんが、翻訳の作業・業務フローの設計がもっとも難しいなと思っています。
iOS のローカライゼーションのそれぞれの仕組み(stringsファイルが〜、Storyboardでのローカライズが〜、XLIFF ファイルからの変換が〜、etc…)について、何ができて何ができないかを把握すること。
翻訳の作業・業務フローをよく理解すること。
そしてその上で、技術の取捨選択をして運用しやすいように仕組み化することが大変だけど大切で、後で一番効いてくるところだなと思います。*1
ともあれ楽しかったので、またの機会を楽しみにしています。*2